保育園の紹介
保育方針
豊かな宗教的情操教育の中で、心身の調和的な発達をはかり、ひとりひとりの乳幼児が幸せな生活のできる礎を築きます。
「いのちの尊さ・生き合うことの尊さを知る心を育てていく。」大切な子供を預かり、母親が安心して働けるように環境を整え、養護と教育の保育効果を高めます。
保育目標
・感じる心を育てよう
・元気な子どもを育てよう
・お話をよく聞く子どもを育てよう
・お友だちと仲良くする子どもを育てよう
・がんばる子どもを育てよう
めざす子どものすがた
発達の違いを把握して援助を行い、心豊かな人間性を持った子どもを育成します。
1.発達の過程や生活環境を的確におさえ、心身ともに健康な子どもを育てる。
2.子どもが主体的に活動できるように配慮する。
3.一人ひとりを大切にしながら、次第に集団に適応できるようにする。
4.四季折々の自然に触れ、感性を豊かにする。
保育園のすがた
1.家庭や地域との連携の中で開かれた保育園をめざす。
2.各保育室、園庭、遊具、教材等の整備につとめ、安全快適な環境を作る。
3.家庭や地域との連携を深める。
保育時間について
開園時間は、7:00~18:00となっております。
送迎について
1.子どもの送迎は必ず保護者の方が行うようにしてください。他の人が来る場合は保育園に連絡してください。
2.車が混み合う時もありますので、通行の邪魔にならないように周囲にも気配りをお願いいたします。
給食について
毎日子どもに必要な栄養価(カロリー等)を充分に考慮して献立を作成し、健康増進や健やかな成長・発育に努めています。
1.3歳未満児は、完全給食{昼食(主食・副食)}と、午前・午後のおやつとなります。
2.3歳以上児は、お昼の(副食)と午後のおやつとなりますので、ご飯だけ、結び方の練習にもなるのでハンカチに包んで、持たせてください。
冬季は弁当温蔵庫を使用しますので、熱処理対応製が良いです。
お昼寝について
1.成長発達の著しい乳幼児には、お昼寝は大変大切なものです。
2.お昼寝は毎日1回午後に行います。また子どもが元気に成長・発達するために必要な一日の睡眠時間の摂取指標では下記のようになっています。
乳児:16時間~20時間
幼児:12時間~13時間
保健衛生について
1.保育園では健康診断を年2回、歯科検診を年1回、ギョウチュウ検査を年1回実施しています。
2.年間を通じて服装や身体を清潔にしてください。
3.爪は長いと不衛生でけがもしやすいので、常に短く切るようにしてください。
4.保育園で発熱、その他急病等になった場合は適宣処理をとり連絡します。病気に充分注意し重くならないうちに、医師の診断を受けて早目に治療しましょう。
5.伝染病・流行病など、感染する病気に罹ったときは、休ませてください。
6.保育園での医薬品の投薬は禁じられています。どうしても必要な場合は園長又は主任に相談してください。
服装について
服装は自由ですが、活動的で脱着や調整がしやすい服としてください。
アクセスマップ
※地図をクリックすると詳細地図を確認できます。